自分らしい生活を送って欲しいから HOME 自分らしい生活を送って欲しいから 過ごしやすさの追求 住宅だけでなく、介護施設、保育園、病院など多くの建物の設計に携わり、多くの人の生活に触れてきた私たち。 その経験で得た、『過ごしやすさ』をお客様の暮らしに置き換えて、各世帯が『自分らしい生活』を送れるようなプランをご提案します。 お客様の住まい方から考えます ご家族にあったタイプを一緒に考えます 完全分離型・一部共用型・同居型。 大きく分ければこの三つに分類される二世帯住宅。 更に、上下階の住み分け・左右の住み分けという選択肢もあります。 予算、土地条件、ご要望を加味しながら、どのような住まい方をしていくのかを把握した上で、プランしていきます。 ご家族の幸せな生活の為にも、この確認の中で、二世帯住宅をお勧めしないこともあります。一緒に住まい方を考えていきましょう。 親御さん世帯には将来を見据えた提案を LDK・寝室を中心とした部屋配置 生活の中心となるLDKや寝室からどこへでも行けるようにしておくと、動線が短くシンプルになり、将来にわたって日常生活が楽になります。また、浴室やトイレなどの水廻りが隣接していると、部屋間の温度差も少なくなり、冬場のヒートショック予防にもなります。 バリアフリーは全てやらなくても大丈夫 手摺り一つを取っても、様々な形・素材、設置場所があり、人によっての適材適所があります。 それは手摺りだけでなく、床材やスロープ、照明などもしかりです。 必要な所に必要となるものをしっかり選定することで、将来に渡って楽に生活をすることが出来ます。 ただ、玄関先や浴室など、必要となりそうな所は、新築時に手すりを設置したり、段差を解消したりとバリアフリーを行っておいても良いですが、後で出来ることは、新築時に無理に行わなくても大丈夫です。 設置しない場合は、下地を入れておくなどの先々の準備だけ施しておけば、必要となった時に、対応が早く、その時の状態に合わせられ、無駄な出費も抑えることが出来ます。 バリアフリーについては、プラン時にお話しをお聞きした上で、ご提案をしっかりとさせて頂きます。 自由な空間が一つあると生活が変わる カラオケ、映画鑑賞、ジムに、バー。 人生100年時代。いつまでもいきいきと過ごして行く為に、生きがいを持って暮らしていく事が大事です。 私たちは介護施設も運営しており、その中で気づいた事は、生きがいを持って生活されている方は、やはり、若々しく元気な方が多い。 という事です。 仕事が終わってからのステージをいつまでも元気に過ごせる空間をご提案します。 生きがい空間 子供さん世帯には音と収納に配慮した気兼ねしない提案を 部屋の配置でカットできる音がある 浴室、洗面脱衣室、トイレなどの水廻り、寝室、リビングなどの生活音が出やすい部屋の配置を上下階でずらす工夫をすると、他世帯への気遣いを軽減できます。また、階段や玄関の位置も親世帯の寝室やリビングから離せれば、遅い時間の帰宅も友人を呼んだ時も他世帯への気遣いを軽減できます。土地形状やその他条件によっては難しい所があるかもしれませんが、優先順位をつけながら一緒に検討していきましょう。 収納は多めに 収納は多めに確保しておくと、部屋をすっきり見せられます。 収納を少なくした場合、棚などの家具に思いのほかスペースが取られる為、部屋が狭く感じてしまいます。 すっきり気持ちよく生活する為に、生活スペースと収納スペースをご家族の成長を考えながら共にプランしていきましょう。 Next>> 家族を守り、家族を見続ける丈夫で柔軟な二世帯住宅を