Variable

 

可変性がもたらす魅力

ライフサイクルによって必要となる空間は変わってきます。
例えば、『子供が小さい時』『子供に兄弟が出来た時』『子供が大きくなった時』
『夫婦二人になった時』『老年になった時』など、各ライフステージにより空間の使い勝手が違います。
『F-CANVAS』は、構造躯体しか決められていない為、可変性が非常に高いプランです。
新築時のプランの自由性だけでなく、その特性をしっかりと活かすと、
ライフサイクルにしっかりと適応した『長く・無駄なく・楽しい』家にすることが可能になります。

ライフサイクルへの適応

ライフサイクル毎に家に求められる空間は、変わってきます。
例えば、子供育成世代は、『収納』と『子供室』。子供独立後は、『生活空間の一階への移行』など、家族が成長するにつれ変わっていきます。その変化に柔軟に対応できるのがF-CANVASの魅力の一つです。

間取りの移り変わり例

  • ライフサイクル
  • 他プラン

新築時

生活の中心は一階で、子供と一緒に寝れたり、子供に目が届くような間取りだと、安心で生活がしやすい!

家族が増えたら

子供部屋が増え、一階は子供の友達が遊びに来たりすることが増えるので、広いスペースがあり、やはり収納が多いと便利!

夫婦二人になったら

日常生活は一階で完結できるようにして、空いた二階は、趣味部屋やゲストルーム、子供たちの宿泊部屋として活用!

新築時

夫婦+子供一人の時、もしくは、小さいときは、子供室を多目的に使える部屋として一室だけ確保しておく。

家族が増えたら

子供が二人になり、子供部屋を分けたくなったら、簡易間仕切を差し込み、二部屋に!

夫婦二人になったら

夫婦二人になったり、高齢になったら生活空間を一階に移し、二階は子供たちが遊びに来た時の宿泊部屋や友人たちの宿泊部屋として利用したり、書斎や趣味の部屋として利用する。

こういったライフサイクルへの対応を従来より柔軟に、
また、安心して行えるのがF-CANVASの魅力です!