Variable
Plan

 

家族の成長に無駄なく対応

『新築時』『子供の成長期』『子供の独立・老後』などのライフサイクルの中で、
大きなリフォームを必要とせず間取りを変更させることが出来るのが魅力の一つである『F-CANVAS』。
ライフサイクルの移り変わりを辿りながらその魅力をご紹介します。

新築時

元気いっぱいの子供たちと開放感のあるリビングで過ごしたり、
友人たちを招いて食事をしたりなど、一階のLDK空間が賑やかに華やぐ時期です。

  • 1st Floor
  • 2nd Floor

仕切りを少なく

家族がまだまだ少ないので、壁で部屋を区切ってしまわずに、空間に遊びを持たせておきます。
開放感のある広いLDKでは、夫婦二人でゆっくりと過ごしたり、子供と遊んだり、友人を呼んだりと広々と活用できます。
新築時に間仕切りを少なくしておくと、予算の軽減にも繋がる為、お勧めです。

二階はシンプルに

二階は、主寝室と多目的に使える子供室が一室あります。子供が自身の部屋を持つまでは、来客用のゲストルームとして使っても良いでしょう。

家族が増える時期

家族が新たに誕生することも大いにあります。
しかし、子供が一人増えてもまだ兄弟が小さければ、間取りの変更の必要はありません。
生活の中心は、LDKであり、寝る時も子供たちと同じ部屋で寝ることの方が多い時期です。

子供の成長期

子供も手が掛からなくなり、子供用の空間が必要になってくる時期です。
また、部活道具など子供の荷物が増えてきて、収納が多く必要になる時期です。

  • Children's room

子供部屋を仕切る

子供が大きくなってくると、子供の部屋が必要になってきます。
下の子がまだ小さければ、そのまま一室で使用しておき、下の子にも部屋が必要になってきたら、簡易間仕切壁で子供部屋を二室にしてしまいましょう。

ペットを飼う

犬を飼うこともあるでしょう。室内で飼う時は、キッチン横の土間を活用すると、お世話がだいぶ楽になります。

子供の独立・老後

子供が独立し、時間的にも空間的にも余裕が生まれる時期です。
自分たちの時間を如何にいきいきと過ごせるようにするかが、この時期のポイントになります。

  • Universal design

生活は一階へ

子供が独立したら、一階に寝室を持ってくると生活が楽になります。
今までリビングとして使っていた空間に間仕切を入れ、そこを寝室にしてしまえば、家での生活を全て一階で済ませることができます。空いた二階は、書斎や子供たちが帰ってきた時の宿泊部屋として利用します。
老後に体が動きにくくなってきた時には、寝室の建具の入れ替え程度のリフォームで、寝室からリビング、トイレ、浴室へ行きやすく、生活がしやすい家になります。

二階は自由に使う

子供世帯が帰ってきた時の宿泊部屋でもゲストルームとしても使うことが出来ます。
また、書斎や趣味の部屋としても活用できる贅沢な空間です。
自分たちの時間が大いに増えるこの時期、使わない空間を有効に利用しましょう。